どうも皆様。
清水愛と申します。
はじめましての方ははじめまして。
二度目以降の方につきましては、いつも読んで頂きありがとうございます。
では本日もゆるゆると始めて参りましょう。
私はどうも「ブランド物」というものが似合わない人間だ。
美しいものは美しい人へ、という気質であるため、
「美的弱者の私が持つものではない」と常に言っている。
今までで使用したものでブランドといえば、
何故か伯母から貰ったdunhillの肩掛け鞄。
通勤用の鞄として愛用していたが、周りからよく「それ男物…」と的確な突込みを頂いた。
でも好きだったんだもの。あの質感…。
いいじゃない。メンズを女が使ったって。
閑話休題。
さて、とあるバーチャルワールドでの話。
最近はかなり良い物が出ていて、
私のアバターの容姿は若干遅れ気味だったりする。
よく言われるのだが…。
「最新のアバターにしないの?」
「似たようなの買ってきて同じ感じに作ればいいじゃない」
新しいアバターにすることは、今の所考えていない。
何故なら、これは私の親友(男性)に作って貰った容姿だから。
彼が私の性格等々を考えあわせた上で2時間掛けて作ってくれた容姿だ。
そしてこれを使用して数年。愛着も湧くだろう。
其れよりなにより。
私の大事な親友が作ってくれた容姿だ。
そう易々と変えるわけにはいかないのだ。
似たような顔を作ればよいというわけではない。
幾ら似た顔にしたとしても、そうなればもう彼が作った顔ではなくなる。
彼が私を思って作った姿ではなくなるのだ。
似て非なるもの。似非のモノになってしまうのだから。
「彼が作ったから」
たったそれだけの理由。
故に、私は変えない。
先日、彼にLINEを送る機会があり、聞いてみたところ…。
「変えてもいいよ?ただしあれ以上に美人だったら、だけど」
私には超えられる気がしないね。
大体こんなSexyなHip。
私には作れる気がしない。
今日はここまで。
では皆様、どうぞ次にお会いするまで御機嫌よう。
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